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最近のシリーズ物って・・・

なんか先週は出かけてばっかりで、帰宅→疲れて爆睡・・・って感じで更新空いちゃいました。
一昨日「カイジ2」がTVでやってたっぽいので、最近観た映画(シリーズ物)の話を。
カイジ2
天野は4ヶ月くらい前にDVDで観ました。
個人的に酷かった印象しかないッス。
チンチロ2分くらいで終わるし、姫と奴隷ゲーム(だっけ?)がつまらない。
1でキャラの性別を変えてしまったツケが回りまくってますね。
石田さんの娘が最後に寝返るの唐突過ぎだし。
1でも話トバし過ぎでしたが、2はホント・・・ね。残念だったよ。

ライアーゲーム 再生
ヒロイン変わってたのがまず残念。
展開的にはいつものライアーゲームって感じでしたが、今回は目立った強敵がいなかったかも。フクナガが参戦してないのも寂しい・・・
つまらなくはなかったんですが、事務局(芦田愛菜)が「アナタはこのゲーム必ず負ける」とか言ってたから何かあるのかと思いきや
まさかのノープランという。
事務局は見てるだけで終わります。まぁ面白さはフツーでした。

メンインブラック3
この中じゃ一番最近のヤツですな。
過去に戻る話って、ご都合主義なのが多いので好きじゃないんですけど、
このシリースは今までが「何でもアリ」って感じなので、違和感なく観れます。
ただ、1・2共にスゲー面白いってわけじゃないので、1とか2でイマイチって思ったら
観るべきじゃないかも。正直、1よりも劣るかな?と。
まあOP以外は2時間退屈はしないので、JとかKが好きなら観ればイイんじゃないかな。


アンフェア ジ・アンサー
今回の中で一番楽しめた作品です。スリリング的な意味で。
「あの人」があっさり死んでビックリ。
なんていうか、「アンフェア」シリーズって、回りくどい人多いよね。
「お前敵だったら、なんであの時助けたの?的な。
そーいうツッコミもあるけど、素直に騙されるのもまた一興。
TVシリーズを楽しめた人なら、まず楽しめる作品だと思います。

ただ、今回殺し方がエグイから、そういうのには気をつけて。
体にクギを打ち込む感じのヤツ。

いやー、しかし、コレは当たりってのは無かったなぁ。
やっぱ引き際って大事だなって思う今日この頃・・・

久々の映画記事

以前は「面白いと思う映画」(B級?)を紹介するというコンセプトでしたが、そうそうヒットがあるわけでもないので、「面白くはないけどツッコめる映画」も話のネタに扱うコトにしました。
なお、愛着があるワケでもないのでパケ画像も無しです。

そういうワケで今回の作品は
「ゾンビヘッズ~死にぞこないの青春~」です。

あらすじ
普通のゾンビがはびこる場所で、言葉が話せる「半ゾンビ」として目覚めた主人公。
同じような「半ゾンビ」に出会い、男同士の話に華を咲かせていると、服から結婚指輪が・・・
自分に恋人がいたのを思い出した主人公は、出会った男(以下相棒)と恋人に会いに行くコトを誓う。
普通の人間のフリをして目的地に向かう二人だが、ゾンビ騒動を収束させようとする「ゾンビハンター」に幾度と無く妨害を受けるハメに・・・
途中、自分が3年前に殺された事や、殺したのが恋人の父親+ゾンビハンターの雇い主である事を思い出しますが、「そんなの関係ねぇ!!」って感じで、ひたすら恋人を目指します。
果たして、ゾンビと人間の恋愛に待ちうけてるものは?

感想
一応コメディってなってますが、それほど笑える場面は無い感じです。
途中、しんみりくる場面もあり、「ヒューマンドラマ路線に行くのかな?」と思いましたが、
ラストシーンがヒド過ぎて全部ブチ壊しになります。
たぶん、見てる人が考えるのは「もう死んでるワケだし、ウデとか普通に取れるゾンビになってるんだから、普通の人間と末永く幸せってのはムリだよな?じゃあ告白だけして、主人公が身を引いて終わりかな?」って感じだと思いますが、
んなコト考えてた自分がバカだと思えるラストでした。

↓そのラストシーン
なんとか恋人の家までたどり着いた主人公たち。しかし、そこにもゾンビハンターの追撃が・・・
主人公の仲間一人殺されるも(ゾンビなので頭部を破壊され)、相棒と二人でなんとか玄関の前へ。
この時、主人公は腹部を撃たれ、相棒は車に轢かれてます。
恋人の父親+ゾンビを捕獲しようとする研究員に包囲されつつ、恋人と再会。
恋人に告白して、「ボクはもう逃げない」と、研究施設の車に向かって歩き出す主人公。横で肩を貸して告白を称える相棒。(ココまでは良かった・・・)
その後、恋人が追っかけてきて、「私も好き」みたいな事を言ってキスします(!?)
相棒が拍手を始めて、周りに促すと研究員たちまでもが一斉に拍手開始。
ガッツポーズで喜んでるヤツ(研究員)もいて、そのまま終わり。

いや、ハッピーエンド過ぎるだろ
「噛まれてゾンビになるんだからキスしちゃマズイだろ」とか、「父親は納得してないから、どうせ後で施設行きだよな」とか色んな問題ブン投げて「おめでとうムード」で終わるとか。
エヴァの最終話をリアルタイムで観てた人はこんな感じなんだろうか?と思う作品でした。

うん。オススメはしません。

マイフォーク?コイツでも持っとけ!!

新年一発目はコチラ!!
「ダーウィン アワード」です。
新年早々、人が死ぬ映画とか・・・まあコメディですから、後味の悪さとかはないです。
ダーウィンアワード パッケージ
ストーリー
ダーウィン賞とは、最もおバカな死に方をした人間に送られる賞のこと。その賞に関する研究をしている主人公(犯罪プロファイラー)が警察をクビになり、再就職先に選んだのは「保険会社」。面接で「ダーウィン賞タイプの人間の持つ、3つの特性を保険加入時の免責事項にすれば年間2200万ドルの節約になる」と豪語した主人公は、
4週間で持論を証明するため、アメリカ各地のおバカ事件解明に乗り出す。
上司にあてがわれた気の強い助手?(女性)と共に・・・
感想
おバカ事件解明の傍らで、助手とイイ感じになっていくので恋愛要素も充実。
むしろコメディというより、笑い所の多いラブストーリーって感じです。大笑いできる所はないように感じましたが、笑いに対するアプローチは王道チックなので、万人向けな作品に仕上がってると思います。
金曜ロードショーでやっていいくらいです。エロシーン(軽めの描写)があるからダメなのかな?吹き替えが藤原啓治さんってのも個人的に◎
余談
主人公が助手と朝食を食べるシーンで、主人公が使っている食器、その名も「スポーク」スプーン+フォークでスポークだそうです。これがあれば、助手(クリスティーナ)もご満悦なハズ。ていうか、
この二人の関係、見栄っ張りで持論を曲げない研究者+強気で何にでも噛み付く助手
シュタゲとカブらせて楽しむのもアリ・・かな?
となると見所は、「フェラチオに関して力説する助手」でキマリだね!!

これはホラーですか?いいえ、コメディです

映画レビュー第二回目、「ゾンビランド」です。
これは一年くらい前の作品かな?結構評判は良いみたいなんで、ご存知の方もいるのでは?
まず始めに、この映画にはゾンビが出てきて、人間を食べるようなホラー的表現がありますが、主人公の仲間である弾丸オヤジ・タラハシー(パケッージ右上の男)が強すぎるため、全然怖くないです。
初めからロケットランチャーを持ってプレイするバイオハザードみたいな感じ?この際ゾンビは物語のスパイス程度に考えた方が良いかも。

ゾンビランド・パケ

ざっくりストーリー
引き篭もってたからゾンビにならなかったヘタレ主人公と、駄菓子(トゥインキー)に情熱をかける熱血オヤジ・タラハシーが、ゾンビがいない地域を探して放浪する。途中詐欺師の姉妹に出会って、ゾンビがいないと噂される遊園地に向かうが、結局ゾンビはいるワケで・・・
感想
観終わってまず思うのは、タラハシーかっけぇぇ!!ってコトです。
主人公も中々良いキャラですが、タラハシーの前には霞んでみえるZE!!序盤はゾンビ殺すしか頭にないような弾丸オヤジですが、物語が進む中で結構空気を読む紳士的側面が見てとれます。(間が悪いのは別として)
それに加えて、大好きな俳優(ゴーストバスターズの人)の家に行った時の、はしゃいだ姿がカワイイ❤
このオヤジ、とんだ萌えキャラだぜ・・・
渋いおっさんが好きな人にはお勧めですよ♪
熱いシーン
やっぱりタラハシー絡みです。
二人きりで先に遊園地に向かってしまった姉妹が大ピンチ。(お前ら何故そこに逃げた?って乗り物に乗ってます)そこに駆けつけたタラハシーが、主人公を助けにいかせるため一人で囮に。
大きな音を鳴らしつつ「タラハシーの肉を食ってみようって腹ペコなヤツはいねーか?この時期のタラハシーは美味ぇぞ!!」って叫ぶ所が格好よかったな~

映画レビュー開始!!

天野はPC作業中、レンタルしてきたDVDなどを流してます。
まあ基本音声で楽しんで盛り上がってきたら画面観るみたいな感じです。CGと同人情報だけUPしてくのもなんなので、面白い作品に出会ったらレビューしてきたいと思います。
ちなみに天野は日本語吹き替えで観てるので、あくまで吹き替え版の評価です。
とゆーワケで、長い前説は抜きにして初レビューいってみましょう♪
記念すべき1作品目はホットファズ‐俺たちスーパーポリスメン!-です。
ホットファズ
ストーリー
高い検挙率を誇る警官である主人公が、同僚たちからウザがられて事件の起きない平和な田舎町に左遷。
その先で知り合ったマヌケな相棒と勤務に就くと、周りで死亡事件が次々と・・・殺人の可能性を疑う主人公に対し、同僚や町民も「単なる事故」の一点張り。
周囲と孤立しながら真実を追う主人公、やがてその殺人が大きな組織によって起こされていた事を知る・・・
感想
アクション・コメディということで派手なアクションこそないけどコミカルなアクションが多いです。
スーパーでの戦闘や老人たちとの市街地ゲリラ戦など。ホームアローンとか好きな人は好いんじゃないでしょうか?
ストーリーは、他の映画にもありそうな感じですが、不気味な町の演出方法、緊迫感を誘う間など、監督さんの魅せ方が上手いって感じです。
吹き替えで観ると、笑いセンスも日本に近いかな?ややグロいシーン(流血など)もあったけど、全体的に面白く観させてもらいました。お時間のある方は観てみては?
どーでもいいけど、以前けいおん!のアニメをちょろっと観たとき、唯のシャツに「ぽりすめん」って書いてあった気がします。