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Legend of MANA

PSになって大分変わった聖剣。
アイテム改造、ペット、ランドメイクなど、新要素と自由度がビッグバン。
最初のアクションが「何もないところに家を置く」というもので、どこに置けばいいのか3分くらい悩み、開始から1時間は「え?聖剣?」という戸惑いが付きまとう。
唐突に始まるため、主人公が何故冒険してるのか謎。
基本、旅行先で流されるまま。
って感じ。
相変わらずOP曲は良い。PSという事で歌が入ったワケだが、
アリエッティの歌に似てる気がする。声?っていうか雰囲気が。

登場キャラにそれほど愛着が湧かなかった気がする。ホントに旅行先で出会った人、くらいの感覚。
強いていえば真珠姫かわいい&瑠璃は恩知らず、といった感じ。
なんで主人公を、ここまで無個性にしたのか?
色々変更あったものの、戦闘システムは好き。自分で技見つけていくあたりが。
テンションの上がり所
1.果樹園。家に帰る一番の理由。種を選ぶのが好きだった。

2.戦闘。無意味にサマーソルトをしつつ、奥義開発に勤しむ。アイテムドロップがあれば、なお結構。

3.ペット。最終的にはオーガボックス育ててレアドロップ待ちになったが、序盤は紆余曲折、楽しめた。女の子は飼えないのですか?・・え?コロナ?・・うん、パスで。

以上です。少なっ!!?
なんていうか、ストーリー上盛り上がる所もあるんだけど、ココ!っていうのがないんだよね。
まとめ
結構楽しめるけど、2や3気分でプレイしてはいけない。
途中から割り切りました。まあ製作者が聖剣って言えば、聖剣なんだろうけど。
プレイ後の数年間、「面白かったかなぁ・・・」くらいだったけど、あの悪夢(4)が出た今となっては、面白かったのだろう、と・・・
ただやっぱりレギュラー陣への愛着が湧かなかったのは、ゲームとして痛い

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