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新紀幻想スペクトラルソウルズ(PS2)

下の記事を上げるにあたって、ついでなんで軽いゲーム紹介をば・・・
CG収録キャラ・ミュウの紹介画像に名前を出した「スペクトラルソウルズ」
なんていうかこのゲーム、ツッコミ所満載です。

まず、声優さんの使い回しが半端なく、一人四役くらい当たり前。
仲間38人という状況も合いまって、
「ラスボス?と仲間が同じ声」というカオスを見事に表現しています。
もっと言えば、最初の仲間の声が、最後の敵の声という、なんとも「粋な計らい」です。

次にスキル習得の仕方が説明書に載ってない(ハズ)なので、気づかないと最後まで技を覚えない。など・・・
多分開発陣が「前作品からのユーザーなら分かるでしょ?」と踏んだのでは?
そしてゲーム中盤、それまでやや男多めの15人くらいのパーティに、「ヴァラノワール」の女の子勢14人が一気に加入。
ハーレム気分もそこそこに「いったい誰を育てれば・・・?」という疑問がプレイヤーを翻弄する。
平静を取り戻した頃に加入するヴァラノキャラ「レン」。このキャラの登場により、
この子は女なのか、男なのか?と、しばらくモヤモヤするコトになる。
結局は男の娘なのだけれど。

まあ色々言いましたが、攻略ガイドがあれば結構楽しめると思いますよ♪
やり込み要素もあるし、2になってから声優さんの負担も減ったしね。それでも一人2,3役はあるけど・・・
でもまあ一番のツッコミ所は、2で出てくる1の
主人公が本作で3回くらいしか会話してない
ヴァラノワールキャラと結婚してるトコだよね。

記憶が曖昧なので、若干の間違いがあるかもしれませんが、あったらゴメンナサイです。

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